【イベント】 先進国 × 発展途上国 海外医学留学について学ぼうの会
[先進国×発展途上国 海外医学留学について学ぼうの会]
【日時】4月27日(水)17時〜19時
4月27日(水)に[先進国×発展途上国 海外医学留学について学ぼうの会]を開催しました!今回は特別に4人のプレゼンターをお迎えしました。
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豊岡伸一教授
専門:胸部外科学
岡山大学医学部長
岡山大学医学部卒業後、同大学で大学院医学研究科を修了。その後米国テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターへ留学、国立がんセンター東病院胸部外科勤務、岡山大学大学病院呼吸器外科勤務、同臨床遺伝子医療学教授を経て2017年6月から同呼吸器・乳腺内分泌外科学教授を務める。
木股敬裕教授
専門:形成外科
岡山大学形成外科医局の主任教授
1984年に筑波大学医学専門学群卒業後、筑波大学附属病院にて外科研修を受ける。1988年に東京大学医学部附属病院形成外科等を経て、1995年には国立がんセンター東病院・中央病院で形成外科医長に就任。2003年にはHarvard大学形成外科に留学し、2004年から岡山大学医歯薬学総合研究科の形成再建外科学講座の教授となる。現在は日本形成外科学会副理事長を務める。
兼城一媛乃さん
沖縄出身、岡山大学医学部4年生
岡山大学ダイバーシティ推進委員会学生部代表
国際基督教大学(ジェンダーセクシュアリティー研究専攻)卒業後、岡山大学医学部学士編入学
3年次のMRIではリーズ大学に派遣。
高見昂秀さん
広島出身、岡山大学医学部6年生
学生会留学タスクフォース前代表
岡山大学入学後、1年次夏季休暇にフランスに語学留学。春にはカンボジアにてJapanHeart 学生医療ボランティアに参加。3年次のMRIではアメリカ、ハーバード公衆衛生大学院に派遣。3年次ケニアにてProjectAbroadの医療ボランティアに参加。6年次選択性臨床実習ではチェコ・カレル大学に留学予定。
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留学支援Task Forceが今年度開催する最初のイベントだったため、特に新入生が留学に興味を持てるように留学経験のある二人の教授と二人の生徒に登場して頂きました。教授の視点、そして在学生の視点といった異なる視点から留学と海外医療について学べることができる貴重な機会でした。約20名の方にご参加いただき、新入生に限らず全学年の生徒が参考にできる情報を得ることができて、とても有意義な時間でした。
当日の動画もMoodleの提示板にアップロードされますので、是非皆さんもご覧ください。
そして、これからもイベントを開催していくので次回も是非ご参加ください!