教育の方針(3ポリシー)

医学部 教育の方針

教育の基本的目標

 医学部は、その最重要な使命として優れた医療人及び医学研究者の養成活動を充実させます。長年にわたる着実な研究活動の成果を基礎として、学生が主体的に科学的思考法と高度な医学的知識・技術を体得し得る能力を涵養します。また学生同士や教職員との密接な対話や議論を通じて、医の倫理に徹し、個々人が豊かな人間性を醸成できるように支援します。
併せて国内外の幅広い分野において中核的に活躍し得る高い総合的能力と人格を備えた人材の育成を目的とした教育を行います。

養成する人材像

 医学部の教育の基本的目標に掲げられた「学生が主体的に科学的思考法と高度な医学的知識・技術を体得し得る能力」「医の倫理に徹する力」「高い総合的能力」「高い人格」をそれぞれ「実践力」「探究力」「コミュニケーション力」
「専門力」「教養力」として捉え、「人々の健やかさを守るために高い倫理観の下で専門的知識・技能を的確に発揮して
しなやかに成長し続ける、医学・保健学領域の先駆的実践者」を養成します。

人々の健やかさを守るために高い倫理観の下で専門的知識・技能を的確に発揮してしなやかに成長し続ける、医学・保健学領域の先駆的実践者

以上の医学部の「教育の方針」を踏まえ、医学科、保健学科各学科の方針は、下記をご覧ください。
  医学科
  保健学科

全学の教育の目的・方針(3ポリシー)は以下をご覧ください。
  岡山大学の学士課程教育(または学部教育)における方針