教育
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行動科学・プロフェッショナリズム育成科目 〜Okadai Med Arts〜
医師に求められる資質・能力のうち、知識や技能だけでは測ることのできない「非認知能力」や「プロフェッショナリズム」の育成を目的として、「行動科学・プロフェッショナリズム育成科目(Okadai Med Arts)」を6年間を通して体系的に実施しています。本科目は、人の心や社会性に関わる力を養い、医療者として信頼される態度や行動を身につけることを目的とした構造化プログラムであり、継続的なパフォーマンス評価の対象となる重要な必修科目です。
授業の概要
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅰ 〜Okadai Med Arts Ⅰ〜
プロフェッショナリズムの基礎、自己理解・他者理解、コミュニケーションの基本を学びます。さらに、学外実習等を通じて社会や医療現場への理解を深め、医学生としての第一歩を踏み出します。
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅱ 〜Okadai Med Arts Ⅱ〜
研究倫理や対人関係における対話の重要性を学び、ユマニチュードなどの実践的コミュニケーション、多様性への理解を深めます。
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅲ 〜Okadai Med Arts Ⅲ〜
医療と社会との関係性を多角的に捉え、医師としてのキャリア形成について考察します。医療者としての役割を広い視点から理解します。
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅳ 〜Okadai Med Arts Ⅳ〜
多職種連携の実践的理解に加え、ナラティブメディスンの視点から患者の語りに向き合う姿勢を養い、多様性を踏まえた医療の在り方を学びます。
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅴ 〜Okadai Med Arts Ⅴ〜
Whole Person Care(全人的医療)や医療人類学の視点を取り入れ、これまでの学びを統合します。リフレクションを通じて自身のプロフェッショナリズムを見つめ直します。
行動科学・プロフェッショナリズム育成科目Ⅵ 〜Okadai Med Arts Ⅵ〜
卒業後の初期研修を見据え、これまで培った能力を臨床実践へとつなげる準備を行います。医療者としての自律的な成長を目指します。