国際
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海外留学
休学せずに留学できる主なプログラムとして、語学留学、医学研究インターンシップ(研究プログラム)、海外臨床実習(低学年での見学型実習、高学年でのチーム医療参加型実習)があります。
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語学留学
語学研修・サマースクール(全学提供)
大学に付属する語学学校等(18コース)において、集中的な英語の授業を毎日受講します。現地の文化的な施設や観光スポットの訪問、フィールドワーク、他の学生との交流イベント等の課外活動もあり、英語を使いながら現地の生活を楽しく経験できるプログラムです。
実施時期:3月、8月
医療系NZ短期留学プログラム(医学部提供)
ニュージーランド・マッセイ大学のキャンパス内にある語学学校での英語学習のほかに、ニュージーランドの医療制度を講義や現地学生との交流などを通して学ぶ事ができます。
実施時期:1月~3月の4週間
本プログラム独自の学習プログラム・アクティビティ
本プログラムでは、英語学習のほかに、ニュージーランドの医療制度を講義や現地学生との交流などを通して学ぶこと ができます。
現地の医師/看護師によるNZの医療制度講義
現地の医師/看護師から講義形式で現地の公立病院と私立病院の違い、労働環境などにつきお話頂きます。
現地学生との交流
現地の医大生や看護学生との交流を通し、勉強のことからプライベートなことまで同世代の方との意見交換が可能です。
NZ特有の生物の保護施設見学
外来種により絶滅の危惧に瀕しているNZ固有の鳥を保護している施設に訪問頂きます。
ニュージーランド固有の鳥を保護している訪問予定の「オロコヌイ・エコサンクチュアリー」
医学研究インターンシップ
3年生を対象に、10〜12月の3か月間、研究室に所属して研究の最前線に参加する研究実体験プログラムを運用しています。学内の研究室に加えて、学外や海外の世界最先端の研究室での研究にも参加できます。これまで387人(2001〜2024年)の学生を送り出しています。
MRI海外派遣先
※年度によって変更となります。
海外臨床実習
学科は、診療参加型臨床実習を強力に推進しています。その一環として、6年次の選択制臨床実習では、チームの一員として診療参加型臨床実習に参加できます。海外臨床実習には、これまで64人が参加しています(2014〜2024年)
【派遣先例】
ミシガン大学(米国)
ピッツバーグ大学(米国)
マヒドン大学(タイ)
センメルワイス大学(ハンガリー)
カレル大学(チェコ)
長庚大学(台湾)
英国医科大学※詳細は、右記URLをご確認ください。(https://www.jmef.or.jp/studyabroad-documents/)